“引っ越しました” AKB48 TeamKの公演曲に、そんな曲がある。 タイトルと歌詞だけ見れば、あるカップルの新しい道を切なく歌うだけの曲。 でもこの曲が含まれる公演は、AKB初のチーム再編が行われた、その最初の公演。 そう、秋元康が大好きな例えソングであ…
青く浮かび上がる君のいる場所 あまりにもきれいで言葉にならない 静かの海で/L'Arc-en-Ciel ※非公式の映像だけど、あまりにクオリティが高いのでお気に入りです。 1995年発売、3枚目のアルバム『heavenly』に収録された一曲。 後半のコーラスフレーズである…
いっそこのまま この夜に心を置いていこう SORRY LOVE/GLAY 2007年10月発売、37枚目シングル収録。 高校生の初恋のような可愛らしい歌詞と、サビを食うかのような最高のBメロが美しいバラードナンバー。 GLAYってたまにBメロが最高過ぎる曲書くよね… 寂しい…
気づけばもう11月になってしまった。 時の流れが速いのは、年をとったからなのか、実は年々世界の時計が加速しているのか。 会社の決算が12月ということもあり、仕事と年間行事のバイオリズムが一緒なので 年間でこの時期はこう、ここが終わればあっという間…
今日は一段と気温が低く、ようやく、これで本当に夏が終わるんだなと感じる一日でしたね。 季節が巡ると、服を着替えるように聞きたい音楽も変わるもので。 そんな着替えの前に、この夏(もしくは今年も)よく聞いてた音楽をまとめてみようか。 1.BLUE/a flood…
さて前回のブログでなんとなく始まった音楽についてあれこれ書きたいシリーズ。 ノーアイディアで書くと先が見えないので、簡単に僕の音楽遍歴?を書いてしまおう。 ・『言葉にできない』で音楽のよさを知る(小学校中学年?) ・ラルクに出会ってしまう(小学…
せっかくの戯言用ブログなので、僕の人生の9割を占めるであろう 音楽との関係について書いてみようと思う。 たぶん書きたいことは山ほどなので、ある程度のシリーズになると思う。需要はなくとも。 僕が音楽に出会って目覚めたのはいつだったろうか。 たぶん…
秋の夜長の物思いの時間だよ。まだ残暑だけど。 人の記憶に関して、最近2つの出来事から思う事があった。 人が本当に死ぬのはいつか。 心臓が止まったらなのか。呼吸が止まったらなのか。 それは物理的な、生物としての死でしかなくて、 本当の死はたぶん“忘…
最近、暇な時間に見逃したドラマや映画をたまに見ている。 この週末で見初めて、そろそろ最終回を迎えるのは タイトルにもある過保護のカホコ。 普段は暖かいホームドラマは優先順位低め、なんなら見ないことが多いのだが 1話を見てなんとなく引き込まれてし…
物事ははじめが肝心らしい。 中学だか高校だかの国語の先生は 「小説ははじまりの一文でどれだけ引き込めるかで決まる」 なんてことを言っていて、それに深く同意した記憶がある。 そんな大層な話をする割りには凡庸な始まりになったわけで、 まぁどうせネッ…