引っ越しました

“引っ越しました”

AKB48 TeamKの公演曲に、そんな曲がある。

タイトルと歌詞だけ見れば、あるカップルの新しい道を切なく歌うだけの曲。

でもこの曲が含まれる公演は、AKB初のチーム再編が行われた、その最初の公演。

 

そう、秋元康が大好きな例えソングである。

引越しの歌と見せかけて、チーム再編の歌。

“君がそばにいない現実に 慣れていないんだ” 

など、当時のメンバーの想いをさりげなく映している歌詞もある。

それとこの曲の歌詞もそうだけど、秋元さん生まれ変わるの好きだよね。

 

どうでもいいけど、この公演の前座でやっていた、“檸檬の年頃”が歌謡曲好きの僕にはたまらんのです。

コード進行が大好きなセカンド・ラブと似てるし、メロディの作りがベタな歌謡でツボすぎる。

 

なんて話を軽い気持ちで枕にもってきてみたものの、

この曲が発表されてもう10年近い月日が経っていることになんとも言えない感情になっている。

10年って。10年桜からもう10年経ったのかい。

光陰矢の如しってまさしくだよ。

 

ということで、年があけまして引越しが完了しました。

しばらくこの場所で落ち着きたいですね。いい加減引越しには飽きました。

 

今回は静かな生活をしたくて、そういえば学生時代に住んでたエリアがいい感じだったなぁと思い、沿線こそ若干違うものの、近しいところに腰を据えてみました。

周りが住宅街なこともあり、アパート内外どっちも静かで快適です。

広くはない部屋だけど、家具もお金の出せる範囲で好きなものを揃えられるからまぁまぁ楽しい。

 

そんなこんなで、去年よりもちょっとやせましたがマイペースに生きています。

吐き出したいことがあれば、このブログも更新していきます。

 

ではまた。